社会人野球の名門日本生命野球部の野球教室が高知市で開かれました。

この教室は子どもの健全な育成などに連携して取り組む日本生命保険相互会社と高知市が開き、高知県内7つの少年野球チームからおよそ90人が参加しました。

始球式では高知市の桑名龍吾市長がナイスピッチングを披露!

講師を務めるのは創部93年、都市対抗野球大会最多出場を誇る名門チームの選手たち。子どもたちはキャッチボールは相手の顔に向かって投げることや、ゴロを捕るときは手のひらを前に向けるのではなく、自然な形で下に垂らして構えることなどを教わりました。

また、トップクラスの投球を間近で見る機会もありました。

▼参加者
Q何を教えてもらった
「肩を大きく上げてそれで投げる。将来速い球を打ちたい」
「すごく球も速くてこの人たちを真似して僕もそれをいかしていきたいです。みんなに笑顔を与えるプロ野球選手になりたいです」

日本生命は引き続きスポーツを軸にした地域貢献を行っていく方針です。