◆まとめ「これからの時間の生き方」

各データを見てきましたが、ポイントを整理すると以下の通りです。

1. 100歳以上の高齢者は全国で10万人を超え、長寿社会が着実に進んでいる。
2. 平均寿命は男性81.35年、女性87.33年。
3. 年齢ごとの統計上の平均的な残り年数を見るときは、平均寿命からの引き算ではなく「平均余命」を見る。
4. 「健康寿命」との間には約8~12年の差があり、ただ命を延ばすだけでなく自立して元気に動ける期間を伸ばす意識が欠かせない。

ただ漫然と数字を眺めていると「長生きの時代」という大雑把な感想で終わってしまいそうですが、「平均余命」を知ることで、年齢に応じた「これからの時間」の統計上の目安が見えてきます。

自分自身の今後のライフプランや家族との時間を考える際、これらのデータを一つの「ものさし」として役立ててみてください。