別子銅山の歴史を学ぶため愛媛県新居浜市を訪れている「JICA=国際協力機構」の外国人研修生が20日、市役所を訪れ地域理解プログラムで学んだ内容などを報告しました。

訪れたのは、四国の大学院で学ぶネパールやザンビアなどからの留学生17人です。

この取り組みは、JICA四国が日本での地域開発の歴史を学んでもらい、母国での発展に役立ててもらおうと企画したもので今回で4回目となります。

19日の現地視察では、新居浜南高校ユネスコ部を中心とした生徒およそ40人がガイド役を務め、慣れない英語を使いながらマイントピア別子や東平(とうなる)エリアを巡り、別子銅山の歴史を解説していました。

(留学生)
「新居浜市の資源をいかに使って、それを国の経済に繋げるかということを学んだ」

また、研修生たちは、一生懸命にガイドをする高校生たちに感心した様子でした。

(高校生)
「私たちのタジタジな英語ではあるが、たくさんクイズとかにも積極的に参加して頂いて新居浜市・別子銅山の良さが伝わったと思う」

3日間の日程を終えた研修生たちは、今回のプログラムで得た学びを母国の地域づくりに活かしたいと意気込んでいました。