愛媛県の松山刑務所は7日、刑務官に暴行を加えけがをさせたとして、20代の男性受刑者を傷害などの疑いで松山地検に書類送検しました。

松山刑務所によりますと男性受刑者は今年2月2日の朝、居室棟の廊下で40代の男性刑務官の後頭部付近を拳で複数回殴り、職務の執行を妨害したうえ、全治1週間のけがをさせた疑いが持たれています。

松山刑務所は男性受刑者の認否を明らかにしていませんが、当時、男性受刑者は現場の廊下で清掃作業を行っていて「職員の指導に腹が立った」といった旨の供述しているということです。

松山刑務所は「施設内でこのような事案が発生したことは遺憾だ。今後の犯罪行為にも厳正に対応し、適正な施設運営に努める」とコメントしています。