去年10月の西条まつりをめぐる傷害事件で、警察は8月7日までに、新たに5人の男を傷害などの疑いで書類送検しました。
警察によりますと、傷害の疑いで松山地検西条支部に書類送検されたのは、西条市朔日市の建設作業員の男(25)、新居浜市中筋町の配管工の男(33)、西条市樋之口の会社員の男(28)、新居浜市御蔵町の無職の男(29)の4人です。
4人は去年10月13日の夜、常盤巷(ときわこうじ)自治会のだんじりの担ぎ手らと共謀し、別の自治会の関係者7人を特殊警棒や拳などで複数回殴るなどして、全治2週間から1年ほどの打撲や骨折などのけがをさせた疑いがもたれています。
また、現場となった集会所の勝手口扉のガラスを拳でたたき割ったとして、西条市小松町新屋敷の電気工事士の男(33)も器物損壊の疑いで書類送検されています。
この事件をめぐっては、これまでにだんじりの担ぎ手など5人が傷害などの疑いで逮捕されていて、そのうち4人が起訴されています。
西条警察署の小中邦徳署長は「今年の西条まつりが、安心・安全に開催されるよう、主催者と連携を図ることはもとより、違法行為に対しては法と証拠に基づき厳正に対処する」とコメントしています。








