連日、猛暑が続いていますが、愛媛県内ではこの暑さを活かした”南国フルーツ”の栽培が行われています。生産地を取材しました。
(山下毬絵アナウンサー)
「私は今、ジャングルに来ています。バナナもこんなに実っています。
実はここ、宇和島なんです」
パパイヤにパイナップル、そしてマンゴー。熱帯や亜熱帯などで育つ南国フルーツです。宇和島市吉田町の農家、立花徹さんは沖縄の友人の協力を得ながら、南国フルーツを中心に33品種の珍しい野菜や果物を栽培しています。
(立花徹さん)
「宇和島での栽培は難しいのもある。雪が降ったり霜にあたったりすることもあるが、ちょっと工夫すればできる」
今、旬を迎えているのが「パッションフルーツ」。中南米原産で、栄養価が高いことで知られています。果肉と種を味わうことができます。
(山下毬絵アナウンサー)
「トゥルンとしたものと、種のパリパリとした食感が同時にやってくる。
酸味は結構あるがマンゴーのような華やかな香りがしておいしい。
これぞトロピカル!」
そして、もう一つ旬を迎えているのが台湾などで親しまれているレンブ(蓮霧)です。
このほか、パパイヤはハウス栽培で1年中収穫できるほか、
バナナはこれから色づき始め、10月には出荷予定だということです。
(立花徹さん)
「こちらで滅多に食べられないものを愛媛・宇和島で栽培して、珍しいものもあ
るということをいろんな人に知ってもらう。それが僕の生きがい」
南国フルーツは、宇和島市の道の駅きさいや広場で販売されています。








