夏休み中の小学生たちが、本物の車の整備体験などを通して、自動車の仕組みを楽しく学ぶサマースクールが、愛媛県松山市で開かれました。

サマースクールは、松山市に本社を置く自動車販売店の「愛媛ダイハツ」が毎年この時期に開いていて、今回は小学生とその保護者の合わせておよそ30人が参加しました。

参加者はまず、電気自動車が動く仕組みを学ぶため、モーター作りに挑戦。

銅線と磁石、安全ピンを組み合わせ、電池とつなぐと…

(男の子)
「めっちゃ回り出した!」

子どもたちは、電流と磁力でコイルが回り、動力が生み出される仕組みを実感している様子でした。

続いて整備場に移動し、整備士とともに、普段見ることのないエンジンルームを覗き込みました。

子どもたちは、中にどんな機械が積み込まれているのか、熱心に教わっていました。

(男の子)
「楽しかった。ブレーキにも油がいるんだなと知った」
「車の中にたくさん機械があってすごいと思った」

このほか、工具を使ってタイヤのボルトを締める体験なども行われました。

参加した子どもたちは楽しみながら、自分たちの生活を支える「車」への興味を深めていました。