病気や災いをキュウリに封じ込める伝統の「きうり封じ」が26日、愛媛県西条市の世田薬師で行われ、参拝客が無病息災を願いました。
「きうり封じ」は、およそ350年前から続く伝統行事です。
土用の丑の日に、病気などを書いた紙を身代わりとなるキュウリに貼って封じ込め、無病息災を祈願します。
本堂に読経が響き渡る中、住職らは祭壇に山積みされたキュウリを1本ずつ手にすると、気合とともに病気や災いを封じ込めていきました。
世田薬師によりますと、26日は、およそ6000本のキュウリに病気や災いが封じ込められ、裏山にある塚に奉納されました。
奉納されたキュウリは、やがて土に還り、願いが叶うとされています。








