11月に行われるアメリカの中間選挙に向けて、与党・共和党が異例の党大会を開催しています。会場から中継です。

南部テキサス州ダラスの大型アリーナです。先ほどから与党・共和党の党大会が始まりました。地元テキサスの候補者をはじめ、次々と候補者が演説を行っています。終盤にはトランプ大統領も登場し、演説を行う予定です。

通常、党大会は大統領選挙の候補者を正式に決定する場として4年に1回開催されますが、トランプ大統領の強い意向で、今回初めて秋の中間選挙にあわせて開かれました。

共和党は有名な音楽フェスティバルにかけて、党大会を「トランパルーザ」と名付け、会場中にトランプ氏の看板を設置するなど、トランプ氏を前面に押し出す戦略を徹底しています。

ただ、トランプ政権の支持率は収まらない物価高や長期化するイラン攻撃などの影響で、第2次政権発足後、最低水準にとどまっています。

アメリカメディアは、数十人の候補者が党大会に出席せず、地元での活動を選んだと伝えていて、党大会は重要選挙区でカギを握る中間層へのアピールには繋がらないとの指摘も出ています。