夏目漱石と正岡子規がともに下宿したとされる「愚陀佛庵」が再建され、24日から一般公開が始まりました。

かつての「愚陀佛庵」は、2010年、大雨による土砂崩れで倒壊しましたが、今回、およそ2億円をかけて、子規の母校である番町小学校に再建されました。

室内には漱石の文机が再現されているほか、坊っちゃんの直筆原稿は、実際に手に取ってページをめくり、読むこともできます。

(来場者)
「嬉しい。こんなのめったに見られない」

また、展示スペースでは、イラストなどで52日にわたる2人の同居生活を紹介しています。

(親子で来場)
「アニメのような絵も描いていて、こういう子たちが見ても分かりやすい展示が沢山あってすごく良いなと思った」
「そこの階段の急なところとかすごいと思った」

「愚陀佛庵」は入館料無料で、会議室や芝生広場の貸し出しも有料で行っています。