J2・J3百年構想リーグで35位に沈んだJ2のFC今治は、4日、秋春制の新シーズンに向けた新体制を発表し、多くのサポーターの前で悲願のJ1昇格へ決意を新たにしました。

愛媛県今治市で行われたFC今治のキックオフカンファレンス。

会場にはサポーターや関係者などおよそ500人が集まる中、冒頭の挨拶で岡田武史会長の口から衝撃の言葉が・・・。

(岡田武史会長)
「実はきょう朝4時半に起きて、石鎚山の山頂まで行ってきた」

早朝、石鎚山に登ったことを明かし、会場を驚かせた岡田会長。

その後は、将来クラブが目指す頂について熱く語りました。

(岡田武史会長)
「みんなが自慢するようなクラブになっていきたい。そしてそこにはサポーターも『FC今治はこんなところがある』と自慢できるようなクラブになりたい」

6月までの「J2・J3百年構想リーグ」では35位に終わったFC今治。

逆襲に向け矢野社長から発表された今シーズンのスローガンは「熱狂を、共に」
選手やサポーターから生まれた熱狂を地域や未来へと広げていくという意味が込められています。

続いて内定選手を除く新加入4選手が紹介され、今シーズンからチームを率いるアベル・モウレロ新監督も、J1昇格への決意を語りました。

(アベルモウレロ新監督)
「今までクラブとして積み上げてきた歴史を受け継いで大きくして、クラブの最大の目標であるJ1昇格に貢献したい」

イベント後半には、選手とサポーターが参加してのクイズ大会などもあり、会場は終始、笑顔と熱気に包まれていました。

FC今治は11日から、キャンプ地の北海道・室蘭市で調整し、来月9日、アウエーでいわきとの開幕戦に臨みます。