愛媛県松山市に本社を置き、医薬品卸などを手掛けるアスティスが新居浜市に物流拠点を建設することになり、6日、起工式が行われました。

式には、愛媛県や新居浜市、それにアスティスの関係者らおよそ30人が出席し、工事の安全を祈願しました。

新居浜インターチェンジの近くに整備されるこの施設は、鉄骨造り2階建て、延べ床面積は、およそ1万9千平方メートルで、四国4県の10の支店から在庫のほとんどが集約され、四国全域の物流の要となります。

医薬品の安定供給を守るため、一部を免震構造にするほか、災害による停電時でも72時間稼働できる自家発電や太陽光発電を備えています。

また、新たに50人の雇用が生まれる予定です。

(神原仁社長)
「四国内で全てが完結できるというような設備を、ここできっちりと作り上げていくということを、会社のミッションとしても考えているので、そこに対応して参りたい」

アスティスの新たな物流拠点は、2029年の1月に操業を開始する予定です。