8日愛媛県内の多くの県立高校では、入学式が行われました。松山商業高校ではリニューアルされた制服に身を包んだ新入生が、高校生活をスタートさせました。

松山商業高校の入学式には新入生約360人が出席し、二神弘明校長が「約60年ぶりにリニューアルされた制服とともに、新たな歴史を刻むことを期待している」と激励しました。

これに応え、商業科の宮岡柊人さんが誓いの言葉を述べました。

(宮岡柊人さん)
「社会に貢献できるように、高い人格の形成と自らの夢の実現を目指して、努力することを誓います」

新入生は、これからの高校生活に期待を膨らませていました。

(新入生)
「柔道部に入って柔道部で全国を目指して頑張りたい」
「(野球部に入って)ピッチャーが第一希望なのでしっかりエースになれるように頑張りたい」

真新しい制服は、約2年前から生徒会を中心に検討を重ねてきました。

文化祭でのアンケートなど、生徒の声を反映させて誕生しました。

約60年ぶりの一新で男女ともブレザーに生まれ変わりました。

スクールカラーである緑が基調のネクタイを採用、生徒デザインのエンブレムが施されています。

(新入生)
「ネクタイをするのが初めてなのでちょっと不安だったが、着てみたらかっこいい」
「第一印象はかわいくて、これからの高校生活が楽しみ」

一方、新しい制服を見た先輩たちは…

(在校生)
「制服が変わってこれから多くの新入生が入ってくれてうれしいのと、やっぱりちょっとうらやましい」

新入生は来週から本格的な授業が始まります。

県教育委員会によりますと、8日は全日制の県立高校43校のうち39校で入学式が行われました。