東京世界陸上は昨夜、愛媛県八幡浜市出身の野本周成選手が男子110メートルハードル予選に登場し、4位に入って準決勝進出を決めました。

男子110メートルハードル予選3組に登場した八幡浜市出身で県競技力向上対策本部の野本周成。

スタートに成功した野本。
先頭争い繰り広げると、最後は失速したものの、13秒29でこの組4位に入り、今夜の準決勝進出を決めました。

野本周成 選手
「着順で狙っていたので4着で最低ラインだが待ちわびていた。今回は決勝に残るという目標で来ているのでそこだけ狙っていく」