週間天気予報によりますと、14日から15日にかけて、低気圧や暖かく湿った空気が流れ込む影響で、西日本と東日本の太平洋側、沖縄・奄美を中心に大雨となる見込みです。

気象庁は、湿った空気の流れ込みの程度によっては警報級の大雨となるおそれがあるとしています。

▼▼▼ 熱帯低気圧 a ▼▼▼
▼11日15時の実況
種別:熱帯低気圧
存在地域:小笠原近海
進行方向、速さ:西北西 ゆっくり
中心気圧:1002 hPa
中心付近の最大風速:15 m/s
最大瞬間風速:23 m/s
▼12日15時の予報
種別:台風
存在地域:父島の西南西約190km
進行方向、速さ:北北東 15 km/h
中心気圧:1000 hPa
中心付近の最大風速:18 m/s
最大瞬間風速:25 m/s
▼13日15時の予報
種別:台風
存在地域:小笠原近海
進行方向、速さ:北北東 15 km/h
中心気圧:996 hPa
中心付近の最大風速:20 m/s
最大瞬間風速:30 m/s
▼14日15時の予報
種別:台風
存在地域:日本の東
進行方向、速さ:北 35 km/h
中心気圧:994 hPa
中心付近の最大風速:20 m/s
最大瞬間風速:30 m/s
▼15日15時の予報
種別:温帯低気圧
存在地域:千島近海
進行方向、速さ:北北東 50 km/h
中心気圧:1002 hPa

引き続き、最新の気象情報をご確認ください【雨のシミュレーションを画像で掲載しています】