松山三越の地下にあるコープえひめの店舗がリニューアルされ、地元プロスポーツの選手2人が18日、一日店長を務め、新しくなった店をPRしました。
コープ松山三越の一日店長を務めたのは、愛媛オレンジバイキングスの玉木祥護選手と、愛媛マンダリンパイレーツの今福孝介選手です。
選手たちがまず向かったのは総菜コーナー。弁当や惣菜を丁寧に陳列しました。
そして、買い物客に商品を勧めるなどして触れ合いました。
さらに2人は、レジ業務に挑戦。
マンダリンパイレーツの今福選手は…
「詰めましょうか?」
袋に詰める作業まで手伝いました。
今福孝介選手
「お客さんの目を見て笑顔で接客することを心がけた」
玉木祥護選手
「普段何気なく買い物をしているが、やっぱりこういった店員さんの働きによって支えられていると実感した」
コープ松山三越は、3月9日から売り場面積が1.3倍に拡大され、コーヒー豆やナッツなどの量り売りや、無印良品の商品を扱うコーナーなどが新たに設けられています。