その自慢の栗かぼちゃを味見させてもらいました。

まずは、電子レンジで加熱しただけのもの。

(浅見キャスター 食リポ)
「ホクホク。確かに今まで食べたどのカボチャよりもホクホクです。ほんのり甘みがあって。味付けしてないですよね」

(馬場淳さん)
「一切していないです。チンしただけです」

さらにオーブンでじっくり焼いた焼きカボチャは・・・。

(浅見キャスター 食リポ)
「焼くとさらに甘みがつよくなる感じがする。本当に焼き芋みたいですね」

馬場園芸では市内10か所8ヘクタールの畑でカボチャを生産していて、収穫後2週間ほど追熟させ出荷されます。

(馬場淳さん)
「私たちが目指しているのは、毎日食べたいというおいしさ。カボチャはそんなに安いものでもない。そのときに買って失敗したなという後悔は絶対してほしくないので、安心して手に取ってもらえるようなカボチャを目指している」

ホワイトアスパラの生産でも知られる馬場園芸の第二の柱となっている三右エ門栗かぼちゃ。

極上のホクホクを味わってみてはいかがでしょうか。