また校庭では、高校生とのキャッチボールで肩を慣らして「ソフトボール投げ」の記録測定に挑戦。

児童たちは記録更新を目指して、力いっぱいボールを投げていました。
交流を深めようと授業の最後に行われたドッジボール対決では、小学生の力強いプレーに高校生も本気になって取り組む姿がありました。

(児童は)
「できないことができたりして、教えてもらったら記録が伸びました。ドッジボールが楽しかった」

(盛岡市立高校1年 田村隆汰さん)
「小学生より高校生が楽しんでやっていた。今回のアドバイスしたポイントを押さえて、陸上競技の大会にも生かしてほしいなと思いました」
体育の授業を通して交流を深めた児童、生徒たち。

児童たちは今回の経験を生かして、24日に予定されている盛岡市の陸上記録会に出場します。







