4日、岩手県内の公立小学校のトップを切って、25校で始業式が行われました。

このうち盛岡市の小中一貫教育校・土淵小中学校では合同の始業式が行われました。
始業式で及川公子校長が「目標を持って生活し、心に残る良い1年にしましょう」と呼びかけ、代表の児童が全校で取り組む目標について発表しました。

(児童の代表)
「明るいあいさつと歌声が響く土淵小学校にしていくために、全校の皆さんで頑張りましょう」
式のあと、新任や各クラスの担任の先生が発表されると児童生徒たちは拍手で温かく迎えていました。

県内の公立小学校の始業式のピークは7日で、9日までに全ての小学校で始業式が行われる予定です。