ほとんどの新人はスポーツ少年団でのプレー経験はありますが、使用していたのは軟式ボールで硬式ボールの経験はありません。

(盛岡姫神リトルシニアヘッドコーチ 三田慶さん)
「どうしても気持ちがはやる時期、ケガには注意してやってますケアですね
練習後のストレッチするようにしてる」

(父兄は)
「自分たちのときは歯を食いしばって根性論やってたけど通用しない時代になって
きている(ケアの仕方気になったりしてます?)します」
スポーツに取り組む子どもたちのけが予防と、親が手伝えるケアの方法を専門家に聞きました。

盛岡市にあるスポーツジム・ブルーエイトのチーフトレーナー君塚豪さんです。

こちらのジムでは、野球や陸上などさまざまなスポーツに取り組む中高生が利用しています。
君塚さんはストレッチの重要性について次のように話しました。

(ブルーエイト 君塚豪さん)
「小中学生の年代だと、一気に体が大きくなる成長するタイミング。骨に対して成長のタイミングが遅い筋肉をしっかり伸ばすストレッチをしておくと、ケガを防ぐことができる」