岩手県内に支社がある生命保険会社で構成する団体は23日、県内で子ども食堂を運営する団体に寄付金を贈りました。
この取り組みは明治安田生命など県内に支社のある保険会社22社で構成する生命保険協会岩手県協会が社会貢献活動の一環で行ったものです。贈呈式では生命保険協会岩手県協会の有賀義照会長から県内で子ども食堂を運営する団体「子どもの居場所ネットワークいわて」の山屋理恵代表に寄付金30万円の目録が手渡されました。
有賀会長は「少しでも子どもたちの助けになれば」と話していました。寄付金は子ども食堂の運営費や食材の購入費などに充てられます。