北海道奈井江町で、体重約24キロのウルフドッグが逃げ出して、92歳の女性に噛みつき、けがをさせたとして飼い主の女が逮捕されました。

重過失傷害の疑いで逮捕されたのは、奈井江町に住む女(67)です。

この女は、7月8日未明、飼っていたウルフドッグを自宅から逃がし、午前4時40分ごろ、このウルフドッグが散歩していた92歳の女性に噛みつき、けがをさせた疑いが持たれています。

ウルフドッグは、体重24.4キロの成犬だということで、女性は、両ひざからくるぶしにかけて噛まれるなどして、全治2か月以上の重傷を負いました。

ウルフドッグは、2025年にも歩行者にけが

67歳の女を取り調べている滝川警察署

警察によりますと、飼い主の女がウルフドッグのケージの鍵をかけずに、玄関を開けた状態にしていたため、ウルフドッグが自宅から逃げ出したということです。

警察の取り調べに対し、女は「間違いありません」と容疑を認めているということです。

警察によりますと、この女は、あわせて4頭の犬を飼っていて、これまでにも、飼い犬が、繰り返し逃走していて、このウルフドッグについては、2025年も逃げ出して歩行者に噛みつき、けがをさせているということです。

警察は、飼い犬の飼育状況について、詳しく調べています。