自衛隊帯広地方協力本部は、自家用車の中に麻薬成分を含む乾燥植物片を所持していたとして、39歳の1等陸曹を懲戒免職処分にしたと発表しました。

7月27日付で懲戒免職になったのは、自衛隊帯広地方協力本部の一等陸曹(39)です。

自衛隊によりますと、1等陸曹は、2026年3月18日、帯広市内にあった自家用車の車内で、麻薬成分を含む乾燥植物片を所持していたということです。

自衛隊の基地や駐屯地などで発生した事件・事故を捜査する権限を持つ警務隊による捜査で、所持が発覚しました。

1等陸曹は、麻薬を所持した理由について「興味本位でストレス解消のためだった」と話しているということです。

1等陸曹は、自衛官の募集活動などを行う業務に就いていたということです。

自衛隊帯広地方協力本部の佐藤靖倫本部長は「隊員が今回このような事案を起こしてしまい、大変申し訳ございません。今後このような不祥事が起きないよう、隊員個々に対する服務指導を徹底して参ります」とコメントしています。