「札幌は全都道府県の中で最もポテンシャルがあると思う」
小川オーナーが強調するのは「札幌ならではのアリーナ構想」です。
Q. 札幌でのアリーナ構想の思いとは
レバンガ北海道 小川嶺 オーナー
「札幌につくるアリーナとはなにかしっかりと定義しないと、無機質なものになってしまう。アリーナを作りたいわけではなく、マチを作りたい。例えば雪をどういうふうに考えるのか、食文化をどうやって考えてるのか、様々なことを考えてかなきゃいけない部分がある。そういうところを見据えた上であるべき姿を見つけていきたい。絶対に全都道府県の中で最もポテンシャルがあると私は思っています。ぜひ一緒に出来たらうれしい」
新アリーナ構想…事業費1000億円超、札幌駅周辺で3ha以上
堀啓知キャスター:
小川オーナーは18歳の時からマチづくりに興味があったということなのですが、なぜ北海道なのかということに関しては、47都道府県の中で一番ポテンシャルが高い都道府県だということなんですね。その理由として、食料自給率が高いということと、季節の四季があることも重要だと話しています。温暖化がどんどん進んでいく中で、四季を感じられる環境が魅力的で、そこで街づくりをしたいのだということを話していました。改めて、新アリーナ構想としてはこちらです。
■新アリーナ構想
収容人数:1万人以上
事業費:1000億円超
土地:札幌周辺(3ha以上)
世永聖奈キャスター:
小川オーナーによると北海道は”食や気候”など高いポテンシャルを秘めているとのことで、10年以内にアリーナを整備したい考えです。
堀キャスター:
鶴岡さん、どんな施設になるでしょうかね?
HBC野球解説者 鶴岡慎也さん:
小川オーナーのインタビューを見ていて、本気だなと思いましたし、オーナーの熱量と同時にレバンガが強くなっていったなと思うので、実現されるんじゃないかなと。ワクワクするような話でしたね。
堀キャスター:
アリーナを作りたいのではなく、アリーナを作って複合施設を作って、その先のマチづくりをしたいので、20年先30年先、またその先までイメージして逆算して何が今マチづくりに必要なのかを考えているそうです。
HBC野球解説者 鶴岡慎也さん:
オーナー自身が若いので、長期ビジョンで見られますよね。
堀キャスター:
気になるのがどこに新アリーナができるのかということですが、専門家などへのインタビューから予想される候補地を挙げてみますとこちらです。
■新アリーナ候補地
・JR北海道 苗穂工場(約20ha)
・中島公園(約23.6ha)
・月寒体育館(約5.2ha)
堀キャスター:
當瀬さん、複合施設ということですけど、ある程度の敷地が必要になってくるということなんですよね。
北海道文教大学 當瀬規嗣 教授:
それが問題なんだろうなという風に思っていました。北大の植物園ぐらいちょこーんと…
堀キャスター:
アリーナを作るというだけであれば3ヘクタールぐらいで大丈夫だと思うんですが、アリーナを含めた複合施設ということですので、苗穂工場かどうかはおいておいて苗穂工場のような広く、より中心部にあるような場所が…
北海道文教大学 當瀬規嗣 教授:
中心部っていう風に考えると中島とか月寒とかは少し遠いでしょうから、もうちょっと中心にドカーンとつくってしまうとか…
堀キャスター:
當瀬さん大胆な発想ですね…
堀キャスター:
札幌市内では、札幌市が大和ハウスプレミストドームの敷地内に新月寒体育館の整備を計画しているほか、バレーボールの北海道イエロースターズも先日、自前のアリーナを建設する方針を示しました。
まちづくりを見据えたレバンガ北海道の新アリーナについて小川オーナーは、6月か7月には、候補地を含めた進捗状況について発信したいとしています。







