悪天候の影響は衆議院選挙にも広がりつつあります。

北海道留萌地方の羽幌町の天売島と焼尻島では6日、繰り上げ投票が行われていますが、投票箱を運べるのか見通せなくなっています。

天売島と焼尻島では、海が荒れるとフェリーで投票箱を開票所に運べなくなる恐れがあるため、選挙の際はいつも、投票を2日繰り上げています。

羽幌町の選挙管理委員会によりますと、2つの島の有権者は合わせて344人で、6日は午後4時の時点で41人が投票を済ませました。

7日のフェリーで投票箱を運ぶ予定でしたが、7日と8日は3メートルから4メートルの高い波や強風が予想されていて、運航のめどは立っていません。

島民の大切な一票を届けるため、フェリーが運航できない場合は、道の防災ヘリで投票箱を運ぶことも検討しているということです。