5日、札幌市厚別区の廃業したホテルで、立体駐車場の解体作業中に、作業員4人が一酸化炭素中毒の疑いで病院に運ばれました。
5日午前11時半ごろ、札幌市厚別区厚別東5条1丁目の廃業したホテルで、作業員から「解体中の建物で倒れている従業員がいる」と消防に通報がありました。
警察と消防によりますと、当時、7人の作業員がホテルの立体駐車場でアスベストを除去する作業を行っていて、このうちの20代男性、30代男性、40代男性、70代男性が一酸化炭素中毒の疑いで病院に運ばれました。
発見時、40代の男性作業員以外は倒れていて、意識がもうろうとしていたということです。このうち、70代の男性は消防のヘリコプターで病院に運ばれています。
消防によりますと、当時、発電機を使用していたと作業員が話しているということで、発電機の排気ガスが原因とみられています。
作業員がマスクをしていたかどうかはわかっておらず、警察が当時の状況などを調べています。







