6日の道内は、発達する低気圧の影響で大荒れとなり、見通しがまったくきかない「ホワイトアウト」となる場所もありました。
那珂英一記者
「地吹雪がひどく、前が見通しづらい状況となっています」
6日の北海道は急速に発達した低気圧の影響で、日本海側とオホーツク海側で視界が遮られるほどの猛吹雪となっています。

留萌市では6日朝、最大瞬間風速26.9メートルを観測し、スーパーマーケットの看板が強風で落下しました。
けが人はいませんでした。
大荒れのため、日本海側を中心に小中学校など217校が臨時休校になりました。

交通機関にも影響が出ています。
羽幌町と焼尻島、天売島を結ぶ「羽幌沿海フェリー」は6日全便が欠航。
留萌地方と札幌・旭川を結ぶ「沿岸バス」も全便が運休しました。


そしてJRです。6日と7日の千歳線、函館線、学園都市線で1時間に1本から3本運休する「間引き運転」を発表していましたが、新たに8日(日)も「間引き運転」を継続すると発表しました。

また8日、日曜日は特急列車も運休します。
札幌と旭川を結ぶ特急ライラックは1時間に1本程度の運行。
札幌・帯広間の特急とかちは終日運休。札幌・函館間の特急北斗は、3本運休します。

日本海側やオホーツク海側の北部では、7日明け方までの24時間で50センチの雪が降る予想です。

特に北部では、見通しがまったくきかないホワイトアウトになる恐れがあり、気象庁が警戒を呼びかけています。








