12日朝、JR北海道の岩見沢駅構内で、普通列車のブレーキが凍結し解除できなくなるトラブルがありました。
この影響で函館線と千歳線で、快速エアポートなど8本の列車が運休しました。
JR北海道によりますと、12日朝、岩見沢駅構内で午前6時20分発小樽行きとなる普通列車が、ブレーキ装置が凍結し、ブレーキが解除できなくなりました。
車両は、解凍作業のため30分ほど遅れて運転を始めました。
この影響で、函館線と千歳線で快速エアポート6本を含む列車8本が運休したということです。
12日朝、岩見沢市の最低気温は氷点下8.4℃でした。







