「適切に裁かれることがこんなに難しいこととは…」
現実的な事実は相当はっきりしているのではないかと思うのですが、それを立証して罰するというのがこんなに難しい、適切に裁かれることがこんなに難しいことなんだなというふうに感じます。
我々にとって1年間は停止、一方で、事故を引き起こした方は処分保留ですから、時間は止まっていない。こちらの時間は止まっているのに。やはりやられ損で、結局待たないといけない。待っている方は、家族含めて、非常に不安定な精神状態でずっといるわけですし。こういうところにいろんな不条理、不条理と言ったら言い過ぎかもしれないですが、いろんな被害を被ったなと感じています。
【第3部】へ続く…司法の判断に対する両親の思い、“判断が出ない”理由について専門家の見解
■この記事は、3部構成になっています。
【第1部】「どれだけ泣き叫んでも、本人は二度と目を覚ましてくれない」24歳の息子を奪われた両親…受け入れられない現実
【第2部】「人殺しとしか言いようがない」処分保留で釈放された飲酒運転の男性への強い憤り24歳息子を奪われた両親の叫び
【第3部】1年経っても処分保留のまま…「静かに待つしかない」両親の葛藤と願い "判断が出ない"理由について専門家は
※亡くなった田中友規さんの両親へのインタビューは、事故から1年を前に、9月15日に行ったものです。










