デモにも参加の愛知県の男性(54) 2年前に妻を亡くす

その中にいた1人の男性。愛知県大治町の吉田史郎さん54歳。
2年前、妻を亡くしました。

(吉田史郎さん ワクチン接種後 妻が死亡)
 「国に訴えても、国が何も変わらない状況で、どうしてもワクチンはやっぱり止めたりやめていただきたい思いが強いので、国民の皆さんに伝わったらいいなと思って参加しました」

(大石アンカーマン)
「ご自身の思いは、届きましたか」

(吉田史郎さん ワクチン接種後 妻が死亡)
「届いているといいなと思って歩いていました」

【愛知・大治町 10月13日】

(大石アンカーマン)
「これは奥さんのかばんですか?」

(吉田史郎さん ワクチン接種後 妻が死亡)
「毎日使っていたかばんです」「手がつけられないというか、触れないというか、いまだにそのまんまです」

(大石アンカーマン)
「どんな奥様だったんですか?」

(吉田史郎さん ワクチン接種後 妻が死亡)
「間違ったことが嫌いなタイプで、一本芯があってぐいぐいと僕を引っ張ってくれる人でしたね」

妻の紀子さんとは夫婦2人暮らしでしたが、その暮らしが一変したのはワクチン接種の数日後です。