国は、ながら運転や居眠り運転を警告するシステムを車に搭載することを義務付けます。

なくならない「ながらスマホ」による事故。携帯電話を使用していたことによって発生した死亡・重傷事故は2025年は148件で、この10年間で最多となりました。

こうした状況を背景に、国土交通省は国産車と輸入車を対象にスマートフォンを操作するなどの「ながら運転」や「居眠り運転」を検知し、ドライバーに警告するDMS=「ドライバーモニタリングシステム」の搭載を義務付けます。

すでに警告システムを搭載する車はありますが、今後対象となるのは2031年9月以降に国内で製造・輸入されるすべての新型車で、2033年9月からは既存モデルの車でも新たに製造する際は搭載が義務付けられます。

この動きは、日本も参加する今年9月に発効する国際基準に合わせたものです。

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