数年に一度名古屋城を襲う「カワウ」の大群

実は、この名古屋城周辺の「カワウ問題」。今に始まった話ではありません。今から20年前の2006年に撮影された名古屋城も…やはり、石垣や手すりはフンで真っ白に。

2年後の2008年にも、大量のボラが堀川に現れ、カワウの群れも飛来。

そして、3年前の2023年にも…

カワウは、周りを見渡せて外敵を察知しやすく、休憩所やねぐらに最適な名古屋城の木などに集まり、その一部が名城公園に巣を作ったとみられます。

一説には、堀川の浄化事業により水質が改善したことで、ボラが遡上しやすくなったのではという話もありますが、詳しい理由は分かっていません。

数年間隔でやってくるボラとカワウの群れは、名古屋城周辺では、もはや恒例行事ともいえるのです。