「何点ですかと聞かれると、なんとも言えない」
(大石邦彦アンカーマン 11月17日)
「就任1年を迎えた広沢市長にお話を伺います。この1年の自己採点は?」
(広沢一郎市長)
「点数で表すのはなかなか難しい。バタバタでやってきたので…100点満点で何点ですかと聞かれると、なんとも言えないんです」

「自己評価はつけられない」とした広沢市長。第一の理由は看板公約にあります。
(大石)
「まずは市民税減税10%への拡大は、来年度見送りとなりました。なぜできなかったんでしょうか?」
(広沢市長)
「財政状況が想定以上に厳しくなっている。それに尽きる」
来年度、名古屋市は、何と922億円もの収支不足になる見通し。最大の要因が、来年開かれるアジア版オリンピック、アジア・アジアパラ競技大会です。

(広沢市長)
「アジア・アジアパラ大会、これに向け施設整備がピークに来ている。それに大会そのものの経費が加わる」
当初の大会経費は約1200億円。このうち200億円が名古屋市の負担となる予定でした。しかし今では、大会経費は当初の3倍を超える3000億円台後半となる見通しで、市の負担分が大幅に増えることは確実です。










