名古屋城の木造天守閣 完成の目処は?
そして、もう一つの公約「名古屋城の木造天守閣復元」も、厳しい状況が続いています。

(大石)「木造天守はいつ完成?」
(広沢市長)「早く中に入りたいという声も聞くので、拙速とならない範囲で最速のスピードで進めていく」
議会でも決議され、実現を待つばかりの木造復元ですが、たちがはだかるのはバリアフリー問題です。
これまで「忠実な復元」を目指す、当時の河村市長と、大型エレベーターの設置を求める障害者団体との間で続いてきた対立。

11月、初めて広沢市長と障害者団体の意見交換会が行われました。
障害者団体に対し市長は、エレベーターではなく開発中の4人乗り小型昇降機の設置を提案。それでも議論は平行線のままです。
(大石)「大型エレベーターの設置は?」
(広沢市長)「厳しい。梁や柱などをベースとした基本構造を変えるのは“復元”という観点からすると厳しい」











