鹿や、イノシシなどの野生動物による獣害が問題となっていますが、その対策に取り組む全国でも珍しい大学の狩猟サークルを取材しました。

津市白山町の山の斜面で、シカ用の罠を仕掛けていた、森武志さん23歳。プロの猟師ではなく、三重大学大学院の学生で、これは狩猟サークルの活動です。
大学公認の狩猟サークル「トラッパーズ」には現在、男女5人が在籍。森さんを含め3人が狩猟免許も持っていて、普段は、三重大学が所有する農場などで農作物に被害をもたらすタヌキやアライグマなどを捕獲しています。


鹿や、イノシシなどの野生動物による獣害が問題となっていますが、その対策に取り組む全国でも珍しい大学の狩猟サークルを取材しました。
津市白山町の山の斜面で、シカ用の罠を仕掛けていた、森武志さん23歳。プロの猟師ではなく、三重大学大学院の学生で、これは狩猟サークルの活動です。
大学公認の狩猟サークル「トラッパーズ」には現在、男女5人が在籍。森さんを含め3人が狩猟免許も持っていて、普段は、三重大学が所有する農場などで農作物に被害をもたらすタヌキやアライグマなどを捕獲しています。