岐阜県本巣市の養鶏場のニワトリから「鳥インフルエンザ」が検出されました。

18日、養鶏場で12羽のニワトリが死んでいて、死んだニワトリ8羽、生きているニワトリ2羽を簡易検査したところ、全てで鳥インフルエンザの陽性が判明しました。

致死率の高い「高病原性」かどうかは19日に判明する見通しですが、陽性の場合養鶏場で飼育されている約1万5000羽のニワトリが殺処分されます。