東海3県では、続々と「紅葉」が見頃を迎えています。
岐阜県高山市の飛騨・美濃せせらぎ街道。この街道は、郡上市まで63キロありますが、その中でも高山市清見町の標高1000m以上あるという西ウレ峠付近で、紅葉やブナなどが色づいていて、10月31日頃から見頃を迎えています。
例年より10日ほど遅れているということですが、とてもきれいに色づいています。


そして、三重県の御在所ロープウェイ。御在所岳は標高1200m以上ありますが、標高1000m以上の山頂付近のところが今一番の見頃ということで、ツツジなどの葉が鮮やかに赤く染まっています。


また、愛知県では、標高1200m付近の茶臼山高原で色づきが進んでいるということです。


11月はじめの3連休。東海3県は2日(土)は雨のところがありますが、3日(日)と4日(月)はお出かけ日和になりそうです。










