今年はオリンピックイヤー。
パリを目指して去年11月のアジア予選に出場しましたが、準々決勝で敗退しました。
今の日本記録7秒43を上回れば、世界と渡り合うレベルに達します。
まずは3月のジャパンカップ、そしてパリにつながるラストチャンス、オリンピック予選大会シリーズにかけます。

林かりん選手
「すごく悔しい思いをしたんですけど、でもまだチャンスは今年の5月6月にあるので。あと半年もないんですけど、自分のできる限りを尽くして頑張って、オリンピック行きたいなと思っています。」

結果が出せなかった日々も必ず意味がある。
底知れぬパワーを秘めた林選手が、世界に挑みます。