山陰両県では年末からインフルエンザ警報が発令されていて、いまは特にB型が増え始めています。島根県では、年末に統計史上最多となる感染者数を記録するなど、猛威を振るい続けています。
木村あおぞらクリニック 木村隆誉 院長
「1月の前半はとても少なかったですけど、ここ1,2週間で増えてきていて、家庭内感染がとても多い印象があります。」
鳥取県米子市にあるクリニックでは、年末から継続的にインフルエンザ患者の受診があるそうといいます。

山陰両県の感染症情報センターによりますと、インフルエンザの定点当たりの患者数は、鳥取県で7.28人、島根県で16.1人となっていて、両県にインフルエンザ警報が発令されています。
特に島根県では年末、定点当たりの患者数が記録を取り始めてから最も多い53.25人となり、年明け以降、学級閉鎖となるところも出ています。
また、年明けからはB型が増え始めているということで、注意が必要です。
木村あおぞらクリニック 木村隆誉 院長「A型も2つ型があって両方かかっている方もいますしA型の後B型とか、1回なっても用心が必要です」
木村医師は、手洗い、マスク、換気に加え、乾燥するとウイルスが増えてしまうため、加湿をすることなどを心がけてほしいと呼びかけています。

また、木村医師によりますと、患者の増加に伴って、咳止めや抗生剤などの薬が不足気味だということです。溶連菌や感染性胃腸炎も流行傾向にあり、まずは予防することが大事です。















