しかし、先ほどの待ち時間が長いという踏切で測ってみると…

1分経過…

3分経つと徐々に待つ人も増え始めました。

そして5分経ってようやく列車が通過し、遮断機が上がったのは…5分10秒。先ほどの踏切よりも4分も長い結果となりました。

JR西日本米子支社によりますと、場合によっては7分近く待つこともあるそうです。

こうした待ち時間が長い踏切に街の人は…

市民は
「できれば踏切待ちに捕まりたくないなというのはすごいあります」
「待ち時間が長いのは嫌です。車が混まないような線路を通っていくとかしていますね」

それにしてもこの踏切。都会の開かずの踏切のように路線がいくつも通っているわけではなく、単線。1本だけです。

なぜ、待ち時間がこんなに長くなってしまうのでしょうか。