まずは「AM7」を頂きました。

キャスター 木嶋雄大
「口当たりがなめらかですね。風味は豊かなんですけど、甘さは控えめな感じで飲みやすくておいしいです」

そして「AM10」。何が違うのでしょうか…

キャスター 木嶋雄大
「AM7よりは粒々感があります。ドリンクとご飯と間のような感覚で、飲みごたえがあって美味しいですね。」

地域のイベントに出品したところ3日間でおよそ500本がなんと完売!

Uターンして醸造会社を継いだ遠藤社長。この甘酒を通じて若い世代にどぶろくを知ってもらい、地域の活性化にもつなげたいといいます。

上代 遠藤みさと 社長
「(伯耆町の)蔵まで30本ほど買いに来てくださったお客様などおられました。皆様のモーニングルーティーンだったり、元気になる源みたいになればと思っています。」

「AM7」と「AM10」は伯耆町にある上代の醸造所のほかオンラインでも販売されています。