核開発問題などをめぐるアメリカとイランの高官協議について、ルビオ国務長官は開催に向けた調整を続けていると明らかにしました。

アメリカ ルビオ国務長官
「イラン側は当初、開催形式に合意していたが、何らかの理由で方針変更などがあったようだ。適切なところに戻れるのかを見極める必要があるが、アメリカは協議の準備はできている」

ルビオ国務長官は4日、今週6日に予定されているイランとの高官協議について、イラン側の事情で開催場所などの条件に関する調整が続けられていると明らかにしました。そのうえで、「合意に到達できるかの確信はないが、我々は協議、対話を望んでいる」と強調しました。

また、高官協議で取り扱うテーマについて、核開発問題以外に、▼イランの保有する弾道ミサイルの射程距離や、▼武装組織への支援、▼イラン国民の人権問題なども含めるべきだとの考えも示しています。