宇津川さんは今年8月3日夜、店にやってきたパジャマ姿の高齢男性が30万円分の電子マネーを購入しようとしたことから、だまされているのではないかと思い声をかけ、警察に通報しました。

するとその後、店の固定電話に実際には存在しない益田警察署特殊詐欺対策課を名乗る男から電話があり、「その方はだまされているわけではないから、電子マネーを買わせてあげてください」などと言われたといいます。