8日に投票が行われた衆議院選挙で、鳥取1区では、自民党の前職で前総理大臣の石破茂さんが当選確実となり、14選を確実にしました。

石破さんは鳥取県八頭町出身の69歳。
慶応義塾大学法学部卒で1986年の衆院選以降13回連続で当選。防衛大臣や農林水産大臣、党幹事長などを歴任し、2024年10月には鳥取県初の内閣総理大臣に就任しました。

今回の選挙戦では消費税減税などが大きな争点となりましたが、石破さんは消費税減税については慎重な姿勢を見せ、物価高を上回る賃金上昇が重要だと主張。減税ではない物価高対策を訴えました。

また、地方創生や防災体制、農業政策の確立、地方のインフラ整備などを挙げ「鳥取から新しい未来をつくる」と訴えました。

鳥取1区には中道改革連合の候補がいなかったため公明党鳥取県本部は「自主投票」を決定。

他候補の応援などで留守にすることが多かったこれまでの選挙と違い、今回は期間中半分以上地元入りし、最後まで盤石の選挙戦を展開しました。