大人気ロックバンド・ゲスの極み乙女と宍道湖産シジミコラボでカレーが誕生しました。
なぜ「ゲスの極み」が?そして、シジミのどんなカレーができたのでしょうか?


11日、鳥取県米子市のTSUTAYAに長蛇の列が!

大阪から来た人
「休日課長が(著書)初のサイン会を米子でするということで、足を運んだ」

「ゲスの極み乙女」。
代表曲の「私以外私じゃないの」はYouTubeでの再生回数が1億回に迫る大人気ロックバンドです。

そのベースを務める休日課長さんのサイン会が行われたのです。
しかし、なぜサイン会が米子で実現したのか。

ゲスの極み乙女 ベース 休日課長 さん
「レトルトカレーを出させていただくということになって、その販売元が中浦食品さんで、販売店として名乗りをあげていただいたのがこちらのTSUTAYAの角盤町店さんだったので、その流れでサイン会をさせていただけるとことになった」

実は、休日課長さんはレシピ本を出版するなど大の料理好き。そのレシピの1つに土産物の製造などを行う地元の中浦食品が注目し、販売となったのです。

そのメニューが…宍道湖産シジミを使った「しじみスープの休日カレー」です。

ゲスの極み乙女 ベース 休日課長 さん
「本当にいいだしが出る。うまみの立ち上がりと、うまみの余韻の長さというのが、特徴だと思っていて、幸せの余韻が残るのでそれがカレーのスパイスに負けないというか、それはやっぱり宍道湖のしじみならではなんじゃないのかな」

いったいどんな味かと言うと。

キャスター 小林健和
「しじみスープのだし・うまみというのがすごくきいている。ありあまるくらいきいている。宍道湖特産のヤマトシジミがしっかりといかされている」

「しじみスープの休日カレー」はシャミネ松江や米子市のTSUTAYAで数量限定で販売中です。

ゲスの極み乙女 ベース 休日課長 さん
「すでに食べた方からは好評いただいているので、あなたの休日に食べてほしい」