引きこもりや体の不自由な人がほかの人を気にせず自分のペースでできるからと参加したこともあるそうで、働く側としても工場や店で働くのと違う良さがあるようです。
さらに、農作業を体験してもらうことで後継者育成にも結び付く可能性がありそうです。

湯浅万里子さん
「毎回多分1人はこれから農家やりたいんですっていう方が来られますので、そういった意味ではこのアプリ、(農業志望者の)掘り起こしというか、そういうやりたいっていう人とJAさんをつなぐには良いのかなって思ってます」

今月22日、湯浅さんの姿はJAしまね出雲地区本部にありました。