
木村あおぞらクリニック 木村隆誉 院長
「5月、6月から引き続いて、溶連菌、マイコプラズマ感染症や百日咳の方が依然たくさん見られていますし、7月に入ってぐらいからコロナの患者さんが毎日出るようになりました。
エアコンに当たってちょっと喉が痛くなっただけかなっていうので症状を訴えられて、検査してみると、コロナだったってことが結構あるので。」
そのほかにも、鳥取県内ではヘルパンギーナが中部と西部で流行、感染性胃腸炎が中部で流行、東部でやや流行となっています。
クリニックに訪れる感染症患者は子どもからお年寄りまでの幅広い年代で、熱中症との区別が難しいケースもあるといいます。