11月5日益田市の漁港で釣りをしていた男性が海に転落、行方が分からなくなっていた事故で、11日に山口県沖で発見された遺体と身元が一致したことがわかりました。

益田警察署などによりますと身元が一致したのは 島根県津和野町の41歳の会社員の男性です。

男性は益田市の飯浦漁港で知人と2人で釣りをしていて姿が見えなくなり、その後うつぶせで海に浮いているのが見つかりましたがそのまま沖に流され、行方不明になっていました。

11日に同じ服装の遺体が山口県萩市沖の日本海で発見されていて、14日、本人と確認されたということです。