一番乗りの人
「やっぱりメインのブリロボックスをしっかり見たいなと思います」
広い美術館の一角を占める売店、売れ筋はやはりブリロの箱に関連する商品です。
箱入りや缶入りのお菓子、ショッピングバッグなどブリロの箱がデザインされた商品が並びます。

地元の宝製菓は、1年半かけてアンディ・ウォーホル財団から許可を得て商品化にこぎつけ、美術館オープンに間に合わせました。
手ごろな値段の菓子を中心に次々と売れていきます。
買った人は
「この箱にちょっと興味があったので」
「人生にね、想像できない珍しい機会に参加できた喜び、その記念」
こちらの男性は・・・あの一番乗りの高松の男性です。沢山買い込んでいますね。
一番乗りの人
「作品そっくりと聞いてたんで、食べてからも飾っておけるかなと思って」