そこで松江市は民間の2つのリユース事業者と連携。市のホームページに掲載し、市民に有効活用を促すことにしました。
松江市リサイクル都市推進課 大原康史 課長
「松江市にとっても焼却に関わる費用、あるいは手間も抑制出来ますし、ごみをお出しになられる方にとっても処分費用も抑制出来ますし、場合によっては収入にもつながります」
例えば全国およそ230の自治体が導入しているというこの業者では、ネットを通じて不用品を査定してもらった上で売ることができます。
大きくて重いものは自宅まで引き取りに来てもらえるということで、市は民間との連携により、多くの人に利用しやすい仕組みを作れるのではないかと期待します。

松江市リサイクル都市推進課 大原康史 課長
「お引越しに合わせて不要なものが数多く出ようかと思います。ぜひ再利用をご検討頂きまして、松江市のホームページから「おいくら?」もしくは「ジモティー」を検索して頂き、ごみの減量にご協力頂きますようよろしくお願い致します」















